「分け合う命」:あらすじ


兼忠は人生に絶望し、実家でゴロゴロとしていた。
ユタから聞いた話を思い出し、「願いが叶うある物」を手して考えを巡らせた。
彼が願ったこと、それは沖縄戦で戦死した祖母を生き返らせることだった。
ところが、


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