南涛文学会主催・ミニ文化講座:ジュンク堂地下より生配信&収録

11月7日(日曜日)・午後2時~5時


私の小説作法「沖縄をどう描くか」

戦後、沖縄の文学(小説)は大城立裕、又吉栄喜、
目取真俊ら芥川賞受賞作家及び長堂英吉、崎山多美ら
によって牽引されてきた。

彼らは、戦後体験、米軍基地などの過酷なテーマを
内包した作品を多く制作し、私たちに多くの感動を
与えてくれた。
そして最近では、本土復帰後生まれの若手作家の活躍が
目立つようになってきた。

現役沖縄の作家が今の沖縄をどのように捉え、
どう表現しようとしているのか?
その制作風景を探る。

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こちらの動画で映像、音声チェックが可能です。

「オープニング、タイトル:42秒」






「開会式、南涛文学の歴史、『ミニ文化講座』の概要:10分」






「第一部:前半・大城貞俊氏のトーク:30分」

1. 私の小説作法
2.『沖縄をどう描くか』
3. 沖縄文学の可能性、特筆






「第一部:後半・野原誠喜氏のトーク:27分」

1. 作品を書くときに一番大事にしていること
2. 思いついたとき、どう作品にするのか?
3. 作品(詩)の朗読
4. どうやって文学にたどり着いたか?
5. 思考するには






「第二部『フリートーク』:前半、34分」

1. 沖縄(宮古島)の風俗、風習をどう描くか
2. 沖縄の歴史的な背景、沖縄戦をどうとらえて、どう描くか






「第二部『フリートーク』:後半、37分」

3.『うちなーぐち(島言葉)』の表現について
4. 取材の方法
5. 題材の見つけ方





「第二部:質疑応答、閉会式、18分」

1. 起承転結について
2. 作品を書くことに、苦労しているとき
3. 継承(語り継ぐ)、土着、普遍性について
4. これから書こうと思っている作品は?





ジュンク堂地下にて聴講風景



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